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夏の食養メニュー:びわジャム

4/7/2017

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夏といえば、びわ。
自家栽培の無農薬びわで、びわジャムを作りました♪
びわを一つ一つ丁寧に洗い、湯むきして皮を取り、中の種と渋皮も取り除いて、
お砂糖をまぶしたびわをごく弱火で煮詰める。
最後にレモン汁をお好みでくわえて、出来上がり。
自分で作るののよいところは、自分で甘さを調節出来るところ。と、材料を自分で選べるところ。
今回はお砂糖は体に優しいきび砂糖で作りました。
白砂糖は精製の過程で化学物質を使って処理されるため、体内に入ると胃と十二指腸の蠕動運動が
停止してしまいます。また、白砂糖を取り過ぎると、体内のカルシウムが大量に失われる上、
ドーパミンという物質が体内で急激に生成されるため、興奮したり切れやすくなり、
結果気持ちが不安定になることも明らかになってきています。
なので、お砂糖はなるべく精製されていないものを。黒いお砂糖がおススメですよ~。

さて、本題からずれてしまいましたが、今回使用した材料は、

びわ800グラム
きび砂糖 200グラム(びわの重量の20~30%が目安)
レモン汁 大2くらい
これらを煮た後ミキサーで撹拌し、お好みのドロドロさ加減にして、最後にもう一度ゆっくり煮て、
冷まして出来上がり!

自分の好みの甘さだからか、パンに塗って食べても、ヨーグルトに入れて食べていても、
食べすぎた感なし!体に負担がかかっていないのが、自分の体でわかります。
もちろん食べすぎはいけませんよ。笑。

びわにはアミグダリンというビタミンでいうならばB17が含まれており、これががんを始め
さまざまな病気を治すと言われています。体の中に出来たがん細胞を砕いて、排出してくれるのです。
しかもこのB17,非常に優秀な物質で、体のなかでがん細胞だけを見つけて攻撃してくれます。
他の健康な細胞を傷つけることがないのも嬉しいですね。
そして食べ続けていると、健康な人でも、病気の人でも、免疫力が上がり病気に負けない強い体に!

びわは種も非常に良いようで、種の方がむしろアミグダリンが多く含まれているようです。
今の時期にびわを採取したときに、種も一緒に保管して食べるという方法もありますが、
もし大変であれば、健康食品店やインターネットでも粉にしたものを購入できます。

びわ。

毎日の食養生に、一日にまずは小さじ1杯からでも、ぜひ試して頂きたい食材です。

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