夏といえば、びわ。
自家栽培の無農薬びわで、びわジャムを作りました♪ びわを一つ一つ丁寧に洗い、湯むきして皮を取り、中の種と渋皮も取り除いて、 お砂糖をまぶしたびわをごく弱火で煮詰める。 最後にレモン汁をお好みでくわえて、出来上がり。 自分で作るののよいところは、自分で甘さを調節出来るところ。と、材料を自分で選べるところ。 今回はお砂糖は体に優しいきび砂糖で作りました。 白砂糖は精製の過程で化学物質を使って処理されるため、体内に入ると胃と十二指腸の蠕動運動が 停止してしまいます。また、白砂糖を取り過ぎると、体内のカルシウムが大量に失われる上、 ドーパミンという物質が体内で急激に生成されるため、興奮したり切れやすくなり、 結果気持ちが不安定になることも明らかになってきています。 なので、お砂糖はなるべく精製されていないものを。黒いお砂糖がおススメですよ~。 さて、本題からずれてしまいましたが、今回使用した材料は、 びわ800グラム きび砂糖 200グラム(びわの重量の20~30%が目安) レモン汁 大2くらい これらを煮た後ミキサーで撹拌し、お好みのドロドロさ加減にして、最後にもう一度ゆっくり煮て、 冷まして出来上がり! 自分の好みの甘さだからか、パンに塗って食べても、ヨーグルトに入れて食べていても、 食べすぎた感なし!体に負担がかかっていないのが、自分の体でわかります。 もちろん食べすぎはいけませんよ。笑。 びわにはアミグダリンというビタミンでいうならばB17が含まれており、これががんを始め さまざまな病気を治すと言われています。体の中に出来たがん細胞を砕いて、排出してくれるのです。 しかもこのB17,非常に優秀な物質で、体のなかでがん細胞だけを見つけて攻撃してくれます。 他の健康な細胞を傷つけることがないのも嬉しいですね。 そして食べ続けていると、健康な人でも、病気の人でも、免疫力が上がり病気に負けない強い体に! びわは種も非常に良いようで、種の方がむしろアミグダリンが多く含まれているようです。 今の時期にびわを採取したときに、種も一緒に保管して食べるという方法もありますが、 もし大変であれば、健康食品店やインターネットでも粉にしたものを購入できます。 びわ。 毎日の食養生に、一日にまずは小さじ1杯からでも、ぜひ試して頂きたい食材です。
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みなさんこんにちは。Michiです。
シンガポール在住。 リフレクソロジーをやボディケアを教えています。 私はシンガポールでリフレクソロジーに出会い、自然療法であるリフレクソロジーの素晴らしさと感動をお伝えしたくて、講座を開講しています。 私が教えているのは、こちらで学んだシンガポール式リフレクソロジーです。日本でも、シンガポールでも日本語でこの効果的なリフレクソロジーを学べるのはイーグルスリフレクソロジーのみです。 イタ気持ちいい圧で体の不調を改善出来、即効性と効果があるリフレクソロジーはあなたの一生の財産となります。 ぜひ一緒に学んでいきましょう。 アーカイブ
8 月 2020
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